とても久しぶりの記事更新です。
過去にまもるっくの話を書きました。
そこそこアクセスされた記事でしたので、解約した話も書こうかなと思います。
解約に至ったワケ
コロナ禍でワークスタイルが大幅に変化しました。現在のところ夫婦ともに3ヶ月ほどリモートワークしています。
子供も休校でしたのでまもるっくも2ヶ月以上起動すらしていない状況でした。
学校が再開されたので使おうと思ったら、バッテリーが著しく劣化していて4時間ぐらいで電源が落ちてしまう状態に・・・
レンタルプランですが、修理費かかるのかなーと悩んだところで、
親がずっと家にいるし、まもるっくいらなくない?
ということに気づきました。
まもるっくの最大のメリットは、「ガードマンがかけつけてくれる」ことだと思っていて、もちろん現在地の測位ができて着信専用ですが通話機能も便利っちゃ便利なんですが。
共働きで自宅から片道1時間以上通勤していたのでかけつけサービスは魅力でしたが、親が家にいるならいらないよね、という結論に。
解約手続き
- 契約者用のWEBサイトに電話番号が載っているので電話します。フリーダイヤル。
- つながった先は受付だけする部署のようで、「営業から折り返させます」で即クローズ
- 2時間後ぐらいに着信。「解約手続き書類を送付します、解約手数料として6,000円かかります」とのこと。
この時点では手数料の内訳は不明ですが、まあそんなもんなのかな?
ちなみに2年契約の残り10ヶ月ぐらい? - 10日経過、書類が来ません。そろそろこっちから連絡しようかな・・・?
- 営業からまた電話。「端末の回収に伺いたい」そうです。
まだ書類来てないし解約する前に回収されるのでしょうか・・・?とりあえず了承。
ここで「ALSOK 解約」とか「まもるっく 解約」などのキーワードで検索してみる。どうやらあんまりいい対応ではなさそうです。身構える。 - 営業マンが来訪。
コロナ禍のせいか、室内には入らず玄関口での対応。前の本体交換の時は部屋入ったのでめっちゃ掃除したのに・・・。
まず解約手続き書類について説明されました。
「さては郵送するの忘れてました・・?」と聞きたい気持ちを抑えつつ、ハンコを押します。最初に連絡した月の月末での解約となりました。
本体とSIMを返せばよいと思っていましたが、箱や充電器も要求されました。これから解約される方は探しておいたほうが良さそうです。 - 翌月に通常の月額料金と解約手数料がクレジットカードに請求されました。これでおしまい・・・かな。
解約にかかる期間、コスト
解約手数料は
月額料金 × 残存契約期間 × 0.33
でした。
2年契約だと思っていましたが、最初の2年だけで以後は1年契約だったようです。
コロナ禍が始まってすぐに解約しておけばほぼ無料で解約出来ましたね・・・失敗です。
ネットでは解約手続きに関してネガティブな話が多い印象でしたが、(書類の郵送忘れられた疑惑以外は)特に問題なく解約が完了しました。
ちなみにまもるっく解約後、やっぱり子供の現在位置が気になるので小型のGPSトラッカーを試してみたのですが、これがまあ失敗でまもるっくを継続してもよかったかな?とちょっと後悔しつつ記事を書きました。
GPSトラッカーの話はまた今度。